しわ・たるみの美容コラム

20代で目尻にシワ?油断大敵シワ対策!
その原因と予防法について

20代で目尻にシワ?油断大敵シワ対策!その原因と予防法について

20代だからシワができるのなんてまだまだ先……と安心していると、とんでもない。20代でもシワができてしまうことがあるんです。

なかでも、特に多いのが目尻のシワ。20代の場合ははっきり見えるシワというよりも、小ジワができることが多いです。自分は大丈夫と思っていると、うっかり小ジワを見逃して、そのうちほかの人にもはっきりと見える深いシワに変化する可能性があるので要注意。早めの対策を心がけましょう。

目尻にシワができやすい理由

目尻は、なぜ20代でも悩んでいる人がいるほどシワができやすいのでしょうか。

その理由は、目元の皮膚が顔のほかの部分に比べてとても薄いからです。そのため外部の刺激に弱く、すぐにシワなどのトラブルにつながってしまいます。そのうえ、目元は日常生活や無意識のなかで触っていることが多く、気づかないうちに刺激を与えてしまっていたりすることも理由の一つです。

無意識にやっている!?目尻のシワの主な原因とその対策

20代で目尻にシワ?油断大敵シワ対策!その原因と予防法について

目尻のシワの原因もさまざま。そこで、特に日常でありがちなシワの原因を集めてみました。ここで自分に当てはまるものがないかをチェックし、当てはまるものがあれば予防や対策を行いましょう。

乾燥

やはり、乾燥はシワの大敵。日常のスキンケアを行う際に、目元もしっかりと意識して保湿するようにしましょう。特に秋冬は乾燥が気になる季節。目元は顔のほかの部分に比べても乾燥しやすいので、目元パックなどでより丁寧なケアをしたいところです。

触りすぎてしまう

手で目元を触ることによって起こる摩擦や引っ張りなどは、大きな刺激になります。ところが、目元は意識せずに触ってしまうことが多い部位。例えば、朝目が覚めたとき、眠いときなど、目をゴシゴシと強く擦ってはいないでしょうか。目を覚まそうとして擦るくせがある人は、できるだけ擦らないように気を付けましょう。

しかし、どうしても目元を触らなければならないときもあります。例えば、クレンジングやメイクをするときです。特にクレンジングは、アイシャドウやアイライン、マスカラと塗り重ねたメイクをしっかり落とそうと擦ってしまいがち。しかし毎日のことだけに、悪いやり方を積み重ねると後々大変なことに…。できるだけ目元に負担をかけないよう、強く擦らないクレンジングを習慣づけましょう。

おすすめなのは、アイメイク専用のリムーバーを使うこと。コットンにたっぷりとリムーバーを染み込ませ、それを少しの間目元に置いてメイクを浮き上がらせます。そうすると、力を入れずに優しくふき取るだけで、アイメイクを落とすことができるのです。少々面倒でも、できるだけ擦らないクレンジングを心がけることが大切です。

また、過度なアイメイクもシワのもと。目の周りは、ファンデーション、アイシャドウ、アイライン、ビューラー、マスカラと、顔のどの部分よりもメイクを重ねます。メイクを重ねるということは、それだけ擦ったり引っ張ったりしているということです。アイメイクは必要以上に重ねすぎない、最適な形を探しましょう。

紫外線

ほかの皮膚と同じように、紫外線はシワの大敵です。外に出るときは、顔用の日焼け止めをしっかり塗って出かけるようにしてください。その際、目元は指で優しく置くようになじませて摩擦を防ぐようにしましょう。

目の疲労

スマホ世代の20代は特に、画面の見過ぎで目が疲れている人やドライアイの人が多いとされています。目が疲れていたりドライアイだったりすると目の表面の涙の量が不足し、目を潤そうとして目を擦ってしまいます。また、疲れが蓄積すると血流が悪くなり、肌の代謝が衰えてしまうことも、肌の老化とともにシワの原因になります。

合わないコンタクトやカラーコンタクト、まつげエクステ

コンタクトやまつげエクステが目に合わない場合は、目が乾燥したりシバシバしたりして、まばたきの回数が増えます。まばたきが増えると、それだけ皮膚が伸縮する機会が増え、シワにつながってしまいます。

目尻のシワを治療で改善する方法

目尻のシワは、美容外科やクリニックの治療でも改善できます。

代表的なのは、ボトックス注射やヒアルロン酸注射。ボトックス注射は筋肉の動きを抑制することで、笑ったときなどにできてしまう目尻のシワを緩和します。また、ヒアルロン酸注射は、肌にハリや弾力を与え、シワを目立たなくします。どちらもメスを使わず、長くても10分程度で終わるため、比較的気軽に受けられる治療法です。

まずは日常生活でなるべくシワの原因になることはしないように注意し、どうしてもシワが気になるようなら美容外科やクリニックを頼ることを考えてみてもいいかもしれませんね。

まとめ

ハリや弾力を生み出しているコラーゲンは20代から減少していきます。20代とはいえ、シワには十分に気を付ける必要があるのです。上記の原因に思い当たる節がある人は、ぜひ日ごろからシワを増やさないように意識して過ごしてみてください。

岩井 謙治院長

この記事の監修

銀座みゆき通り美容外科大阪院 
岩井 謙治 院長

経歴

2004年
神戸大学医学部医学科 卒業
2006年
金沢医科大学病院 形成外科 入局
2011年
京都大学病院 皮膚科 入局
2011年
兵庫県立塚口病院 皮膚科 医長
2013年
北山武田病院(旧城北病院) 皮膚科 美容皮膚科 医長
2015年
銀座みゆき通り美容外科大阪院 院長 就任

<所属学会・団体>

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科医師会
  • 日本形成外科学会(形成外科専門医)
  • 国際形成外科学会
  • 日本皮膚科学会
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