タトゥー除去（刺青除去）｜銀座みゆき通り美容外科大阪院

肌にダメージがなく、
キレイに早く消せる

ファッション感覚でタトゥーを入れたけど消したい方
ピコレーザーでタトゥーを除去

こんな悩みはありませんか？

温泉やプールなど公共の施設に行けない
生命保険に入れなかった
子供に悪影響を与えてしまわないか不安
結婚を機に消したい
就職するので消したい
黒・緑・青・茶色などカラータトゥーを除去したい
切りたくない、傷跡を残したくない

ピコレーザーとは

ピコレーザーは、レーザー光をピコ秒（1ピコ秒＝1兆分の1秒）という短い時間で照射することで、ピコ秒のレーザーが真皮層の色素を選択的に破壊します。
当院で使用している「ピコシュア」は、アメリカのサイノシュアー社製のもので、刺青・色素病変・しわ・ニキビ跡などの治療においてFDA（日本でいう厚生労働省）の認可を受けている効果と安全性が認められたピコレーザーになります。

ピコシュアは、532nmと755nmのレーザー波長を搭載し、黒・緑・青・茶・赤・橙・黄といった全ての色に適応します。
これまで消せなかったカラータトゥーにも効果がありますので、一時の勢いで入れたものや、結婚や就職前に入れたタトゥー・刺青を消したいという方、まずはご相談ください。肩や足、指などに入れた小さいサイズのタトゥーであれば、少ない通院回数での治療が可能です。

従来のQスイッチヤグレーザーでは色により消せないものがありましたが、ピコシュアではマルチカラーに対応し消すことが可能です。

ピコタトゥー除去の特徴

特徴1

黒・緑・青・茶色などカラータトゥーを消したい

従来のレーザーは黒や茶色などの濃い色だけしか効果がありませんが、ピコレーザーならカラーの図柄でも治療できます。

特徴2

できるだけ早くタトゥーを消したい

ピコシュアなら少ない施術回数で済む上、短い間隔で治療できるので、従来の半分程度の期間でタトゥーを消すことができます。

特徴3

レーザー治療をしたけど、消しきれなかった

レーザー治療後、うっすらと柄が残ってしまってそれ以上消えない場合でも、ピコレーザーなら対応できます。

特徴4

切りたくない、傷跡を残したくない

カラータトゥーの方で皮膚切除しか消す方法がないと診断された場合もご相談ください。ピコレーザーなら対応できる可能性があります。

特徴5

痛みに耐えられず、途中でやめてしまった

従来のレーザーに比べて熱が少なく、痛みが緩和されています。また、治療後の肌ダメージも少なくなっています。

注意事項・リスク・副作用

従来のレーザー治療に比べて副作用もリスクも大幅に減りましたが、可能性としては、照射箇所にかさぶた、炎症、炎症後色素沈着、が起こることもあります。またしみが再発、取りきれないということもあります。

当日はシャワーのみ可、入浴は翌日から可能です。
照射直後は照射部位全体に、日焼け後のような赤みが出ますが、通常は２４時間以内に治まります。また、照射直後から日焼け後のような熱感が数時間続くことがございます。通常は必要ありませんが、反応状態に応じて軟膏やクリームを処方する場合があります。
お肌の状態によっては、照射後から数日間、照射部位が日焼けのように赤黒くなることがございます。
個人差により、ごくまれに照射後に点状出血や水疱、かさぶたが形成されることがございます。その際は、必要な治療を行いますので、医師の指示に従って下さい。
照射後に強い刺激を与えると炎症が促進され、副作用が発生する可能性がございます。照射後から数日間は刺激の強い化粧品や洗顔料などのご使用をお避け下さい。
照射後から数日間は、肌が乾燥しザラザラしたような感じになりますので、しっかりと保湿して下さい。

ピコシュアの治療の流れ

STEP. 1

ドクターのカウンセリング

ドクターがわかりやすく説明します。希望や不安など気になることは何でもお話しください。
STEP. 2

照射

照射部位を麻酔もしくは冷却したのち、レーザーを照射していきます。
STEP. 3

帰宅

レーザー照射後は部位に軟膏を塗布、ガーゼで保護してお帰りいただきます。

症例紹介

タトゥー除去※Qスイッチヤグレーザーとピコレーザーの比較

この症例は、従来のQスイッチレーザーとピコレーザーで同一のタトゥーを半分ずつ、同じ回数で治療を行った比較です。ピコレーザーでは、黒以外の色もきれいに除去されています。