reBeau(レビュー)による肌診断
しみ治療で最も大切なのは正確な診断です。茶色いものは全部しみと思いがちですがそうではありません。
re-Beau(レビュー)は、目には見えないシミやくすみ、ポルフィリン(ニキビの原因になるアクネ菌の排泄物)などのお肌の状態を撮影し、記録する肌画像カウンセリングシステムです。目には見えない隠れシミ、隠れくすみを見抜いて正確なカウンセリングを行います。
厚生労働省承認の
最先端
ピコレーザー「ピコシュア」
しみをピンポイント照射し、衝撃波でメラニン色素を細かく分散します。今までのレーザー治療に比べ、熱作用がなく、火傷や炎症後色素沈着のリスクが少なくなっています。
レーザーを1兆分の1秒で照射
従来の医療用レーザー機器は、ナノ(10億分の1)秒間隔で照射していましたが、ピコシュアはピコ(1兆分の1)秒間隔でレーザー照射を可能にしました。熱作用ではなく衝撃波で色素(メラニン)を粉砕します。
周辺組織へのダメージ減少
ピコレーザーは、皮下組織を瞬時に蒸散させるため、周辺組織へのダメージが極めて少なく、傷みがほとんどありません(※)。ヤケドリスクとダウンタイムが大幅に減少します。
ピコシュアの「スポット」
顔全体のシミをキレイにしたいけど、とりあえず、今は目立つシミだけを取りたい方。そんな方はピコシュアでの「スポット照射」をお試しください。
1mm 2,200円
ゼオスキンヘルス
(ドクターズコスメ)
ゼオスキンのハイドロキノン&トレチノインを組み合わせたセラピューティック。ハイドロキノンは美白剤としてメラニン色素の生成を抑え、トレチノイン(ビタミンA)で肌のターンオーバーを早め肌の奥の色素を排出していく、レーザー前の治療になります。しかし、よく目にする激しい皮剥けのセラピューティックは、正直、日本人のお肌には合っていません。当院では、剥けをマイルドにコントロールして治療を進めていきますのでご安心ください。
ピコシュア×ゼオスキン
目立つしみを「スポット照射」でやっつける!もちろん、それでも大丈夫。スポット照射をすると1週間ほどでしみの色味がなくなり、見た目が10歳若返る方もいらっしゃいます。
しかし、数ヶ月後にまたしみに色味が・・・日本人は高確率で炎症後色素沈着が残ってしまうのです。これがレーザー治療におけるしみ治療の満足度を下げる大きな要因です。
スポット照射の効果を長持ちさせたい!という方におすすめなのが、ゼオスキンとピコスポットを組み合わせた『しみ撃退セット』
維持期間のしみの再発や炎症後色素沈着のリスクを下げます。更に、毛穴の締まり、お肌のハリ・透明感がアップしますので、
【より満足度の高いしみ治療】が実現できます。
- 施術名:
- セラピューティック+ピコスポット照射
- 施術内容:
- ドクターズコスメを使用してお肌をトーンアップし、ピコレーザー(高周波)を用いてしみの原因となるメラニンを除去する治療です。
- リスク・副作用:
- 術後2~3日は赤み・水泡・痛み・かゆみが生じる場合があります。
- 費用:
- 121,220円
患者様のお肌の状態を診断し、3~5ヶ月ほどゼオスキンでマイルド治療を行います。マイルド治療の1ヶ月後に目立つシミをピコスポットで治療し、その後もマイルド治療を継続します。ピコシュアの前後にゼオスキンを使用することでしみだけでなく、毛穴の締まった透明感のある若々しい肌に生まれ変わります。
イメージとしては少し遠回りになりますが、そうすることで、内側から輝く美肌を手に入れることができます。